ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

久しぶりに復帰するとなると行きたくなくなる気持ちになるのは非常によくわかるんだけど実際いってみるとたいしたことなかったりする

娘がインフルBにかかってどれが土曜日朝に発覚して、朝起きたら大声で「しんどいー」って泣くものだから熱は測ったら38.7度とかだったのでタクシー呼んで開いたばかりのかかりつけ小児科に連行したら入り口で独房のような隔離され、検査されたらそくインフルってわかり予防注射でも防げなかったなあ、年末はインフルAだったしあの時は嫁も一緒に倒れてて地獄の看病連休だったと回想しつつ、薬を受け取り帰宅すると例によって嫁も「しんどい~チラッチラッ」とかするものだから結果私がまた看病することになった土日、寝る前に自分も熱を測ると37.5度あったけれど1番マシかつインフルじゃない私がバリバリ家事をやって過ごした。

小学校の方針でインフルになると罹患した日から完全に直るまで6日だったかな、家にいないといけないんだけど、これ昔からそうだったけ?改めてこれ共働き&有給取りにくい職場だと確実にクビもしくは減給のネタにされてしまうという悲しくむなしく腹の立つダメ企業はホントつぶれればいい。偶然?のも昨年12月に仕事をやめて絶賛だらだら過ごしている嫁が家にいるからよかったものの、これ小学校の方針と企業の態度がまったく100%逆噴射してていま地獄状態で生きている皆さんにホント幸アレとしかいえない。

本題に戻るんだけど、長い休みを取ることになった娘が、久々に学校いく朝になり、泣いておる。きくと「久しぶりにいくのが怖い」。何が怖い?付いていけなくなるから?それは友達?勉強?そうね、いままで当たり前のようにやってきた日々が病気によって少しリズムが狂ってしまい、そのリズムを取り戻すというのは大人でも大変だ。正月、GW、夏休みといった連休明けは大人も憂鬱だもの。だから復帰してもいやにならないように自分でご褒美を用意しておくとよかったりする。頑張って会社にいけた!偉い!そんな自分にちょっとよいランチ、とか。女子か。

生活間隔が変わるとどうようするのはしかたないけど、そもそも習慣なんていつかわるかわかったものじゃないし、いつまでも同じ環境、状態で生きていけるのかなんて誰も保障してくれないし、逆この生活が続いているのは偶然の産物なのでいつ終わっても仕方ないねー、ぐらいの心持で日々を過ごせば突発的なリズム変化のダメージを軽くすることができるのじゃないかと思うね。

2月は娘の誕生日で欲しいプレゼントの予告も受けたので注文しておいてやらないとな!で、昼は焼肉屋にいきたくて、あとは小さなケーキをご所望でした。スクイーズってのが流行っているんだって?

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