娘が本を買ってほしいというので買い与えた / 一人っ子だからって甘やかしている気がしなくもない / 自分が子供の頃にしてもらえなかったことを復讐するように甘やかしているっぽい
時代というものがある。親の経済的な事情とか、教育への関心度とか、本に対する考え方とか。自分の場合小遣いの範囲で十分本が買えた気がする。他に欲しいものもそこまでなかったし。小6ぐらいの頃はね。物欲を刺激する情報源が少なかった、田舎だったから隔離されていた、ってのも大きいかもなあ。
今の子供は YouTube や SNS で情報にアクセスできる分、刺激されやすいのかもしれない。
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3人兄妹の長男だったので、贅沢はできなかった。外食した記憶ほぼなし。実際は上場企業の工場長まで上り詰めた親父だったのである程度金はあったんだが、教育方針的にお金がないことになってたらしい。そしてお金を残すと子供のためにならないといって多額を寄付をしてこの世を去っている…。偉いけど!偉いけどもそのあたり詳しく話してからあの世にいけよな!あっさり痴呆症になって以降ロクに話のできないまま別れることなってしまったのが悔やまれるが仕方ない。
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外食したりいろいろ買ってもらったりしたかったんだろうな、意識下で。なので毎週外食してるし(サイゼとかだけど)スマホ、iPadやゲーム機も表向きは私のもの、といいながらお下がりとして娘がほとんど使っている、スマホなんて2台持ち。ジャニーズのブログに毎月課金したり、公文いったりダンスならったり、スマイルゼミしたり、本が欲しいというので買い与えたり。
このまま成長すると娘が子供を持ったとして同じことをすることになるんかな?
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