ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

トイレに座った正面に地図を貼りたい

※6/15(木)に書いてます。

貼ればええやん、って話なんですけどね。

以前はカレンダーを貼っていたけれど教育上、地図とか英語とか?の情報を載せておけば毎日見るから知らずに知識が増える!娘の教育に最適!って話を聞いてなるほどなー、とも思ったけれど自分の子供時代そんなことしてなかったし、そもそも我が家全員入ったらすぐ排泄してすぐ出てくるからなあ。どれほど効果があるのか謎ではある。

いや、しかし常に目の端にでも情報が入っていれば知らずに脳の一部に記録されてしまうものなのかもしれん、気がする。

この夏、熊本に2回旅行にいく予定なので、娘にルートを調べる楽しみを教えたいんだよね。この間広島いったときに新幹線乗ったよね~とかいいながら地図を見せたらちょっとだけ食いついたから、興味がないことはないんだな。

地図って、自分の居場所を俯瞰で見ることで空間把握能力が向上すると思う。そういう訓練の積み重ねれば方向音痴になるってことはないはず。そもそもいったことのない場所に思いを馳せるのはそれだけで楽しいしね。

自宅には福岡の地図も世界地図もあるけれどそうそう開かないからなあ。

常に目に入るところや手に届く場所に、知りたい情報がある、という環境が子供もそうだし大人にも重要なことだと、つくづく思う。あとで調べる、なんてことはしないもんね。そのときに調べてすぐ頭に入れる、これが好奇心をどんどん成長させる方法のひとつでしょう。

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