広島宮島のあなごめしを「うえの」で食べてきた
※6/7(水)に書いてます。
友人の結婚式が広島でありせっかくなので宮島、厳島神社を参拝にいきまして。 宮島口、船の乗り場そばにある「うえの」に友人、家族とともに月曜という平日12時前に訪れたっていうのに30分以上待たされるというサプライズ。そんなサプライズいらん。
悔しいので30分そのあたりを散歩しながら待ったわけなんですが、船乗り場にちょっとしたお土産屋が融合しているとはいえ、大変小さく10分もあれば回れるサイズ。時間をもてあましつつ友人を無駄話で時間をつぶしていると、呼ばれました。
サイズが3つ、小、上、特上とあり、それぞれ、1,750、2,000、2,400円と結構なお値段するのよ。嫁は上、娘と私は小を注文。どうせ娘は食べきれないだろうから、残りを頂こうという算段だったのだけれど、娘、すごい勢いで食べてたね。残さず食べたね。いやー、ふわふわした触感に甘辛いたれの風味がよかったよ~。好みとしてはもう少しご飯はしっとりしていたほうが嬉しかったかな。かなりパサパサしている印象があった。
香の物と赤だしの味噌汁もちょうどいいアクセント。小とはいえ、十分なボリュームでした。
たしかにこれで駅弁に出されても嬉しいだろうなあ。
というわけで、結構なお値段でしたが店のお洒落な感じも雰囲気と歴史が感じられるし、なにより清潔にしていたのが好印象でした。女性客が多いのもうなずけるところです。
広島にはまだ何度か遊びに行きたいと思うのでまたここも訪れたいですね。