ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

やべえ料理沼に落ちそうだ

料理沼っていうのは、料理にハマッてしまい抜け出せない様を指します。決して沼のようなビジュアルを料理をつくっては他人を恐怖させる性癖のことではございません。誰ですがそんな恐ろしいことをしている人は。

◆◇◆◇

もうね。もっと切れるスライサーと切れがいい包丁とテフロンのフライパンが欲しい。欲を言えば、自分専用のキッチンが欲しいぐらいだ。どうしてこんなに楽しいことを嫁にさせていたのだろうか。

なんといっても自分で料理すると、自分の好きなものがいくらでも安く作ることができる。味の調整も好みに出来るし、材料を把握しているのだから、カロリーもコントロールできる。私が週末にメイン料理(肉を中心としたもの)を3つ、サブ料理(野菜を中心としたもの)を5つ作るようになった。

これらは、基本晩御飯に登場する。朝お米を研ぎ炊飯セットしておけば、帰宅後に炊けたご飯が用意できます。冷蔵庫からメイン1品、サブ3品を皿に移せばよい。食後は皿を洗うだけ。私は別途、自分のダイエットのために昼食用の鳥胸肉のコンフィとキャベツの千切、もしくはレタスにドレッシングをかけたものだけを詰めて持っていってる。カロリー換算だと100kcalもいってないかもしれない。コストも100円以下。キャベツの千切結構腹持ちいいよなあ。帰宅間際になるとすんごい大きくお腹が鳴るで恥ずかしい…。

前にもとりあげた「つくおき」(レシピ本)が素晴らしくなんども読み返しては、冷蔵庫に残った食材に対して最小公約数的な食材をシミュレーションし、いざ買い物へ。調味料などを買わなければ大抵1,000円程度で5日の昼夜分のおかずは十分用意できるってことがわかった。正直こんなに食費が減らせるとは思っても見なかったし、嫁が何も考えずに食費をバンバン使っていることもわかったし、娘は私も料理を覚えたがっているし、健康になったし、嫁は私の昼夜飯を食べて5kg痩せたし、なんだよ、これ。こんなに家計的にも健康的にもストレス発散的にも最高じゃないか?って気がしている。

嫁がとりあえず高めの肉や魚を買ってきて、開封せずに冷凍庫にぶち込んでいる(なぜ使わないのに買うのか?)ので1つずつ解凍しては消費しているところです。

今、豚肉のしょうが焼き用の肉を漬け込んでいるので今夜辺り焼きますかね?しょうが焼きとはマジ簡単なくせに美味いから、ご飯お代わり回避不可なんよね…。辛い。

関連

おススメ

スポンサードリンク