いかに俺が「ワンタン しょうゆ味」を愛しているかをうざいぐらい伝えるよ!
平日は毎日「ワンタン しょうゆ味」を摂取しています。トキンです。
今回は毎日お昼の一番の楽しみとなっている「ワンタン しょうゆ味」の旨さを伝えたいと思います。
目次
何故買ってしまうのか
本来なら3つをローテーションしていたのだけれど、今の現場は給湯室がなくてお湯が簡単に使えない。
近くのローソンではお湯を貰えるので、容器をにすでに入っててコンビニに売ってるのは「ワンタン しょうゆ味」にならざるを得ない。流石に自前のコップや容器と「松茸のお吸い物」や「カップスープ」を入れてお湯だけ貰うのは鋼の心が必要であり、勇者にならないと無理だからな…。
しかし逆にそれが「ワンタン しょうゆ味」を嵌るきっかけになったので、偶然はおそらく必然であったのでしょう。
何故旨いのか
なめらかな口当たりのワンタンと、生姜・胡椒のスパイスと酸味を利かせたしょうゆ味スープ。
公式ではこんなシンプルな商品紹介ですけど何故ここまで言葉少なめなのか。語るまでもない、ということなのか。
なめらなか口当たりはわかるけど、生姜?胡椒?うへーあんまりわかってなかった!酸味もそこまで感じないぞ!俺、味覚障害なのかもしれんな…。
そんなことはどうでもいい。
とにかくスープ!スープが旨いのです。
中華しょうゆスープの甘じょっぱさのバランスのよさ
袋から調味料を取り出してワンタンにふりかけ、お湯(98度)を注ぎ静かにコンビニから立ち去り、事務所へと移動する。その間5分。すると自席についたときにはほどよくワンタンがふやけ、全体に回ったお湯が調味料と混じりあい、極上のスウプへと姿を変える。 ふたを開けると、中華しょうゆの香りが鼻腔とお腹を刺激し、湯気が眼鏡を曇らせます。
そっと容器をつかむと、一口スウプをゆっくり楽しみます。
旨い…。公式の声明を読んでもいまいちピンとこないけど、おそらく生姜・胡椒のスパイスと酸味が利いているであろうしょうゆ味のスープが旨い…。
中華しょうゆスープの甘じょっぱさこそがこの商品の旨さの要諦だと思うが如何。
スープを吸ったワンタンのプルプルした舌触りの感触
一口飲んだあと、持参したお弁当といっしょに「ワンタン しょうゆ味」を楽しむ。ごはん、おかず、ごはん、おかず、ワンタンスープ。ときおりワンタンを箸で持ち上げプルプルする姿を確認すると、一口で口にいれる。
舌の上でぷるん、としたワンタンがしょうゆ味とともに口腔を幸せにしてくれる。
油断するとあっというまに咀嚼してしまう。
が、落胆する必要はない。
ワンタンは割と結構入ってるのである。
大胆にワンタンを口に運んだってよいのである。大いにプルプル触感を楽しめばいい。
飲み干したあとのお腹がくちくなる幸福感
そして昼食も終わりに近づいた頃。少し残しておいたスウプを、ごくりと飲み干してフィニッシュを決める。
口の中には中華しょう油味が占領されている。そこを最後はお茶で名残惜しみながら口で流しこみさっぱりとさせる。
スウプはお腹をくちくさせる役目がある。昼休みをそのまま幸せな気分で過ごすにはちょうどよい塩梅です。
そしてまた午後からの仕事への英気を養うわけです。
コスパとか考えない
コンビニで買うと1つ121円(税込み)。Amazon で買ったら現在12個で1,060円だから1つ88円!!!!!!
…さすがにちょっとこれは自宅からお湯を持ってくるかどうか悩むレベル……!
だが!
コンビニまで行ってお湯いれて帰ってくるまでひとつの様式美になってる気もしているので、当面はこのままで。
コンビニのお姉さんには「ワンタン」ってあだ名付けられてるんだろうなぐらい食べてる気がするけれども。
弁当を一緒に食べると、おなかをくちる感じ
弁当だけだとどうもお腹が寂しい。味噌汁とかコーンスープとかでもいいけど、スープ系を昼食に追加することで豊かな食生活が手に入ります。もし導入していない人がいたら、即、スープつけましょう。
温かいのは幸せの証
今からは季節柄、温かいものを摂取したくなりますからね。「ワンタン しょうゆ味」はその選択肢の1つとして大変魅力的な副菜といえましょう。
というわけで、昼食のお弁当には「ワンタン しょうゆ味」。
皆さんも導入してみては如何でしょうか。
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でも
松茸のお吸い物!あれもくそ旨いね!あれも幸せになるね。コーンスープね。あれも最高だ。
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