歯医者にはすぐ行くべき、今すぐだ!
先ほど1時間ほどの治療を終えて帰宅したばかりなのですけれど、まだ終わらない…。次回は銀歯を2本被せるので料金もお高めです、といわれましたけど。けれど、いっていなければ今頃歯痛で転げまわっていたのは明らかでした。
別に歯が痛くなくてもここ数年歯医者にいっていないのなら、すぐにでもいっておくべきだと主張したい。
それは何故かといえば「現状を知っておくことが大切だから」です。これは何事にも当てはまる黄金法則です。 痛くなくても検診にいくことで
- 歯の状態を教えてもらえる
- 虫歯があれば初期状態だと思われるのですぐ治せる
- 歯石が溜まっていれば早めに除くことで歯周病などを予防できる
さらにいえば、3ヶ月に1度のペースで定期的に診てもらうようにしたほうがいい。できる歯科医院なら向こうからいってくる。
歯は食事してエネルギーを補給する際に必要な器官だし、食事を楽しむのに歯が健康じゃないと辛いですからね。
さて。
このポストを読んですぐ歯医者に予約しましたか? すぐやろうな?
歯医者にいって診てもらおう。
今日の自助
ポイントは「すぐにいく」ことです。 決断して、行動する。やれば一瞬です。成果は永遠です。 今できることを明日に延ばしてはなりません。
「自助論」p121 にあるフランスの大臣は事務処理が迅速なことで有名だったのですが、理由を尋ねられてこう答えたそうです。
「今日なすべきことを明日に延ばすな、という教えを忠実に守っているだけのことさ」