日記

出張で宮崎市に訪れて日帰りで高速バスに乗っている。福岡市から移動だけで往復8時間とか罰ゲームなのか。確かに飛行機に比べて安いとはいえ、ねえ。

でも別にあまり気にならないんだな。その時間に読書出来るしスマホで遊べるしswitchでゼルダも出来るし退屈する暇がない。

4時間あれば眠れるし、スマホで将棋指してたあっという間。なので充電器だけは充填したものを用意がしておく必要があるけど、最近の高速バスは席にコンセントついてるんだね。これなら充電用のケーブルだけでもいいね。

で、今日の帰りの高速バスに乗って出発を待っていたら、外で小学高学年ぐらいの女の子が「おとうさんやめてー」っ何度も叫んでて。ちょうど影で見えなかったのだけど、この子の父親が何かを振り回してたかなにかしてたっぽい。わからんけど。でも周りの人たちも軽くスルーしてたので、うーん、酔っ払って暴れていたのかなー。側で見てたであろうバスの運転手もとくに反応もなく、普通に「じゃ出発しまーす」とかいってて、もしかして風物詩的なやつなのかな？って気もしてきた。

でも女の子の必死な叫び声は胸を締め付けられる。少なくとも自分の娘にこんなこと言わせるとか信じられんかったわ。

子供は親を選べないけどもこれはないよなって。