ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

台湾料理の店「台北」で「絶品和牛ロースXO醤の宴会コース2480円(税抜)」を食べてきた

月1回は現場の仲間と飲みに行きたいと思っているほうです。トキンです。

というわけで今回は台湾料理のお店をチョイスして少人数で食べて飲んできました。1,000円プラスすると飲み放題を付けることができます。若い連中がいたので付けることにしました。

店に入ると中華ライクな真っ赤な布で覆われた店内。すべて丸テーブルで、一部は半円のテーブルもありましたが、6テーブルほどあります。マンションの1階に入居している店舗なので狭いのかなーと思っていましたが、以外と奥行きがあります。

今回のコースは全9品。

  1. 前菜の三種類盛り合わせ
  2. 点心の三種類盛り合わせ
  3. 揚げ物の三種類盛り合わせ
  4. 大エビのチリソース煮
  5. 和牛ロースの香港XO醤炒め
  6. 海鮮のおこげ
  7. 炒飯又は台北焼きそば
  8. フカヒレスープ
  9. デザート

以上のメニューとなっております。

前菜3種盛り。クラゲ的なやつ(左上)の歯触りがコリコリで最高やった。

点心3種盛りの1つ、小籠包。熱いけれど皮は破かずに一口でぱくっと。

大エビのチリソース煮。チリソースといってもあまり辛さは感じなかったよ。日本人向けにアレンジされているのだと思う。そうそう店主も従業員さん(たぶん奥さん)は双方とも台湾の方っぽかった。

右手が揚げ物の三種類盛り合わせ、左側が和牛ロースの香港XO醤炒め。揚げたて作りたてで美味しいのだけれど、どのへんが香港XO醤なのかがよくわからず…。名前だけインパクトあるなあぐらいで。

海鮮のおこげは例によって、あとから従業員の方(奥さん巨乳)がおこげに対して熱々の餡をかけてくれます。パリパリ音がするのが楽しいですよね。私は餡がしみてふにゃふにゃになったおこげが好きです。

炒飯。台北焼きそばを主張したが民主主義には勝てず。美味しかったけれど量ちょっと少なかった。

おまけ。コースにないけれど食べたかったので勝手に北京ダックを追加。キュウリがアクセントで油っぽさを感じずに、皮の香ばしさが楽しめました。

撮り忘れたけれどフカヒレのスープは流石に美味しいかったですよ。フカヒレも姿残ってましたし、結構入ってました、フカヒレ。

飲み放題のほうは、ビールがピッチャーで配給される外は、部屋の片隅にある酒瓶が大量に置いてあるスペースがあってセルフでやり放題というルールでした。店員さん1人だし効率的というかざっくりしすぎというかw

台湾料理を一通り食べることができて、2480円(税抜)だし不満ないですね。ランチだと、担々麺、スーラータンメンなんかが気になります。

博多駅筑紫口側で、ちょっと歩きますけど、とはいえ5分ぐらいですし、博多でごはんを食べるときのレパートリーとして抑えておいて損はないと思いました。

ご馳走様でした。

スポンサードリンク