ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

「ひとたび目標が定まったら、あとは勝利か死のいずれしかない」

竹内版スマイルズ「自助論」のサブタイトルには

人生を最高に生きぬく知恵 とあって、確かに本書は人生を生き抜いた偉人英雄たちのエピソード集なのです。

その中で私が読み返すたびに唸っているのは表題の一文でこの前後を引用しますと、

「長生きするにつれ、ますます確信を持っていえることがある。強者と弱者の違い、偉人と取るに足りない人間との違いは、その人間が旺盛な活力と不屈の決意を持っているかどうかにかかっている。ひとたび目標が定まったら、あとは勝利か死のいずれしかないーーそう断じ切る決意が大切なのだ」

そう断じ切る!

まさに。覚悟、とでもいうのでしょうか。やり抜く気迫ですよね。 何事につけ物事を成功させるには、この「断じ切る決意」は最優先かもしれません。やるしかない、と腹を括れずして達成は難しい。

いずれ書きますが、私は昨年の9月から「断じ切る覚悟」でダイエットを開始し、半年で20kg減を成功させ、希望体重を3ヶ月今でもキープしています。覚悟をもってやればなんでも出来るな、とこの一件で悟った私は、情報処理の資格取得やこのブログを開始しました。

情報処理資格は取る、このブログはアクセスアップさせて経済的独立の足掛かりの1つとして成功させる、覚悟して臨んでいます。 覚悟という精神論もそうですけれど、合わせてその気持を持続させるための仕組みも必要なんですけどね。

今日の自助

固い決意とそれを持続させる仕組みがあれば、なんでも出来るってことを改めて心に刻みつけました。

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