大型書店で散財して本を抱えて居酒屋で飲みながら読む幸せ
月一回、週末は定時に退社して、そのまま天神市役所側のジュンク堂書店へ足を運ぶ。最上階の漫画売り場を回遊後、1つずつ降りては本棚を覗いて、今流行りの書籍の表紙を眺めて歩く。
そして気に入った書籍を抱えて会計を済ますと、もう一度エスカレーターを使って2階のサイゼリアに駆け込み、グラスワイン片手にソーセージをつまみながら、購入した書籍に目を通す。なんて幸せな瞬間なんだろう。
私は昔から本を読むのが好きで、今でも福岡市総合図書館にも通っているし、電子書籍なら kindle white paper 所有者でこの間もかん吉さんの書籍を手に入れたばかり。だけど、やっぱりモノとしての本の魅力もあるし、なにより購入するのは所有欲を満足させるので、図書館で借りるのとはまた違った嬉しさがあるんだよなあ。
博多で働いているので、大型書店という意味では、バスセンターにある紀伊國屋書店や、博多駅ビルの丸善なんかも捨てがたいのだけど、なんといってもジュンク堂書店は、側に博多市役所があるじゃない?で、これから夏になると特にそうだけど、イベントをやっていることが多いのよね。それに遭遇する楽しみもあるよ。今日は、ベルギービールのイベントがあっていました!またそばの天神中央公園でも結構イベントやっていることあるし、それに偶然に出会えたときのお得感も楽しいんです。
(それをいったら、博多駅前でもビアガーデンやってましたけどね。)
そうして小一時間ぐらい堪能したらそそくさと帰宅するのです。 こうやって自分にとって「楽しい」経験は何事にも変えがたいです。ニコニコ顔で帰宅したほうが家族にとってもいいですしね!
今日の散財(2冊)
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