ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

書店のない街に住みたくないよ

※8月24日に書いています

書店がない街とか楽しくなさすぎる。日々の生活、ふとした帰り道にふらりと寄れる書店がないとか、刺激がなくてつまんないけどなあ。本読むよりネットで文字を読んでいるのだろうから、活字離れとはちょっと違うのだな。「書籍」というパッケージが流行っていない。求められなくなりつつある。

いや、求められなくはないのだけれど、少しずつ「贅沢品」へと移行していっているな?わざわざ紙にアウトプットせずともスマホや端末で文章は読めるんだから、紙である必要はない、といえばないし。紙に印刷する手間がもうすでに贅沢になりつつある、気がしてる。

それでも私は紙の本を読む習慣が抜けないので、昼休みになれば2日に1回は博多駅にある紀伊国屋や丸善にいくし、帰宅途中に完成しつつある六本松の蔦谷書店も楽しみだ。古書店もブックオフにも休日には出かけるし、自宅側にはちいさい黒木書店があるしね。

原のイオン内にも未来屋書店あるし、ちょっと足を伸ばすと木の葉モールにもあるし。

というわけで私の生活圏内にはたくさんの書店があるので一安心。とはいえ、六本松の黒木書店撤退は悲しいニュースだったなあ、ってことを昨日のことのように思い出すのだった。プラリバのリブロや西新商店街内のブックオフ撤退もそういえばあったな…。

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