ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

娘が月曜日を怖がる理由

※8月21日に書いています

日曜日の夜、寝かせつけようとするとしがみついてくることがあったので、「どうしたの?」と聞くと「学校をいくのが怖い」という。え!いじめか!とそりゃ一大事だ!と1人興奮していたら、どうやらそうではなくて。

曰く、宿題をやり忘れていないかどうか心配だ、というのです。?ふむふむ。担任の先生(男性20代後半熱血系)は宿題を忘れると物凄く怖いらしい。それが嫌だと。まあ確かにね。

今は夏休みが終わったあとが怖いらしい。

夏休みの宿題は、初日に掲げたスケジュールどおりに進んでおり、ときおり忘れたりすることもあるけれど、そのあとにきちんと終わらせているので遅延もなく問題ないように見えるんだけど、それでも「忘れ物しちゃうかも」とか「本当にこれで宿題全部だったかな?」という不安は拭えないみたい。

娘には「背一杯やっているし、実際きちんと計画立てて宿題も終わる予定だし、仮に万が一忘れ物があったとして先生に怒られることがあったとしても、お父さんは娘がちゃんと宿題したこと、自由研究を図書館にいって調べて、模造紙に発表内容をまとめたことも知っているというか一緒にやったし、絵日記のためというわけじゃないけど、キャンプいったし、登校日前日にも熊本遊びにいくし、まあ心配するな!」

と大いに励ましたのですが、それでも納得がいかない様子。

人間どんなに頑張っても忘れ物しちゃうことだってあるから、早いうちに怒られたほうがいいかもしれないな、とかもちょっと思ったりしたよ。

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