ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

断捨離とまではいかなけれど数年置きっぱなしになってる本は処分対象かなと思ってて。

技術書は特に古いものはぶっちゃけ情報が古すぎて意味がなくなってるし、妙にサイズがでかいしでダンボールへ移してる。将棋本は昔集めていたけれどこれも場所をとるので、絶版かつ絶対再販しないであろう作品のみ残してる。

あといつかは小説を書きたい、と思って指南本もたくさんある。実用的というよりは読んでいて楽しいので残してる。

料理コミックは一時期大量に買ったし今でもまだ増えているので選別して処分しないといけない。残すのは作り方が載っているか、観光ガイドになっているかどちらか。実用書扱いだな。色恋絡めてもらってもちょっと困る、他のコミックでお腹いっぱいですし。

ついついブックオフいって面白そうなの集めちゃう癖も見直さないと。出て行くより入ってくる量のほうが多いのはこのルートがあるからだ。基本100円本しか買わんけど、それでもシリーズに手を付けてしまうとすぐ山になっちゃう。

最近シリーズ全部100円でそろえた、といえば「銀の匙」13巻までかな。これは面白い。農業高校の日常は私たちにとっての非日常、そんな世界を覗くのは楽しい。そして高校生が成長していくさま、親とぶつかり恋愛し、家庭の事情でままならなかったりと、登場キャラの思い悩む姿に同調したり反発したり。

さすが鋼の錬金術師かいた作家さんですなーって。

ブックオフで1冊100円でそろえるシリーズ紹介、また気が向いたらします。

スポンサードリンク