ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

嫁の運転練習に付き合う

「仕事で使うかもしれない、ずっと運転してなかったから心配、近くにタイムズカープラス出来たからこれで練習したいのだけど、隣に乗って指導してくれないとえらいことになる」と自己申告してきた嫁。絶望的に運動神経が悪いうえに注意力散漫なのにどうして免許が取れたのか謎なのだけれど、おそらく当時はまだ若かったから、なんだろう。40も過ぎてすっかり耄碌している彼女、どう考えても死のドライブにしかならないことはわかっていたが、1人で行かせて事故起こされても結局手続き等で巻き込まれることになる。

そっちの目が出ても面倒なら、大事にならないほうがいいだろう、ということで付き合ったわけなんだけでもね。

なんどぶつかるだろうか!って思ったわ…。

本人は隣で大声で注意している夫の話を聞いてればいいだろう、ぐらいで全然危機感がないというかさ…。いづれ1人で運転せざるを得ないケースが出るわけで、というか仕事で使うことになるなら当然1人なんだけども。

まずさ。サイドブレーキの存在についてすっかり抜け落ちてる。そもそも赤の警告ランプ無視して発車しようとする時点で失格だわな。車が親切に教えてくれているのに無視とかマジ意味わかんないわ…。

そして前しかみず左右のミラー及びバックミラーを見ない…。というか調節しろよ角度。なんのためにミラーついていると思っているんだよ!

道の中央を走りたがる。対向車来たら困る、と何度いっても中央に寄る。左右に曲がるときアクセルを強く踏みたがるので膨らんで曲がるので大声あげるこち数え切れず。体感的にそんなことしたら思った通りに曲がれないってわからないの不思議だわ…。

歩道があるところで止まらないくせに左折中に人がいないにもかかわらず止まったり。

嫁の運転中、大声あげ過ぎてグロッキーだったわ…。

本人は「運転楽しい〜♪」とかいってたけどもこっちは運転付き添いでこんなに消耗するとは思わなかったよ。

「あと10回は付き添ってもらう〜♪」とかほざいてて心底うんざりしました。

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