「物は決められた場所に置くこと」は守って当たり前だってば
散々語られているライフハックですが改めて書いておきたい。
そうすれば家の嫁のように、薬箱の中にリビング照明のリモコンをなにと勘違いしたのか収納することはなくなります。おかげで2日ほど真夜中でもうちのリビングは電気付けっ放しでしたよ orz。
本題
さて、物をなくさないようにするコツですけれど、それはもう、
- 物は決められた場所に置くこと
これしかありません。人間は物忘れする生き物です。記憶を保とうと思うと意識してないと難しいです。だけど普段から記憶のほうに気を使っていては日常生活に支障をきたしますから、置く場所を決めて、必ずその場所にしまうことを習慣化すればいいんです。
そうすれば意識しなくても物を決められた場所に置くようになるので、なくすことはありません。
物は決められた場所に置くこと
「物は決められた場所に置くこと」これを遵守することで得られるメリットは次のようなことが考えられます。
- 探す時間を費やすことがない
- 買いなおす必要がない
- プライドが傷つかない
- ストレスを抱えない
探す時間を費やすことがない
本来使う必要のなかった「探す時間」を節約できるわけです。時間は1番価値の高いものです。ですから是が非でもこの習慣は取り入れるべきです。
というか取り入れていない人で成功している人なんているとは思えないんですよね。コスト意識というか生きる気合というか、人生に対する姿勢の問題でもあります。
それに気づかないようでは物事を効率よく進めることも難しいでしょう。真剣に生きようと思えば必ず身につく習慣ではないかと思うのですよね。
買いなおす必要がない
これもなくさなければ発生しないコストです。本来発生しない経費ですから探す時間の節約と同様に、余計な出費を避けるべきです。 本来防ぐことができるコストですからね。これが当たり前、という感覚がある人とない人ではやっぱり差が出ますよ。
プライドが傷つかない
物をなくすのは結構ショックです。特になくすなんてありえないと思われる場所でなくしたとなったら、回りの目も気になりますよね。
「物をなくすんだから片付けなさい!」と娘になんども注意する嫁ですが、現実はというと娘より嫁のほうがものなくしてます。そりゃプライド傷つくよねwwwwww
自業自得だ。
ストレスを抱えない
ものを探しているときって、見つからないイライラもありますし、どうしてなくしてしまったのか、という後悔もよぎります。そしてあちこち探し回っても見つからないときの軽い絶望感ね。
ストレスになりますよね。
以上、物をきちんと管理していれば 1~4 の苦痛とは無縁です。やるにこしたことはないですよねえ。
まとめ
ですので、「物は決められた場所に置くこと」というルールを守って、快適に効率よく生活していきましょうね、というお話でした。