プライム・ビデオで「弱虫ペダルシーズン 1」試聴したけど血圧上がって良くない
さきほど「弱虫ペダルシーズン 1」38話全部観終わりました...。トキンです。
3日かかりました。1話30分だから19時間、1日6時間も観てたのか…。
いや~ロードレースやってる高校生ってこんなに青春しているのかって思って羨ましくなりましたよ。
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「弱虫ペダル」とは
千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つ。しかし簡単には部員は集まらなかった。 そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。 2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。
オススメポイント
- 下地があったとはいえ、いきなり競技自転車選手として頂点に立てちゃうワンダーさ
- 毎回絶望的なピンチに追い込まれる主人公小野田坂道と所属するチーム総北高校自転車競技部だけど必ず乗り越える
- キャラが増えてもきちんとキャラ付けを説明回が設定されている
- つまり、分かりやすい王道の熱いスポーツアニメ
- 何も考えずにただ、頑張っている若者の姿を眺める事ができるので、情熱を失ったアラフォー世代には精神的ドーピングが出来る
- なにかこう、熱中していた頃の自分を思い出し取り戻せるような、なんていうのでしょう、回春効果?が期待出来ます(意味がずれている気がしないでもない)。
- 男子ばかり出てくるので腐の方に人気なのも頷けます。巻島と東堂なんか人気なのだろうか?
- 話の作りが単純ながら分かりやすいので、へんにうがって見る必要もないです。
- 女の子成分が相当不足していますので、ドギマギした話が見たい人には向いていないかもしれません。
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- 作者: 渡辺航
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