白湯喫茶はよ
朝のひとときはお安い価格でくつろげるベローチェにいるトキンです。
毎朝のお勤めお疲れ様です。私も労働者ですので(卒業したい)平日は会社へいきます(いきたくない)。
社会人の嗜みで始業の1時間前には会社そばのベローチェで読書をするのが日課なんですけどね、最近良く思うのが、別にコーヒー摂取したいんじゃないってことなんです。
手持ち無沙汰な時間をちょっと快適に過ごしたいだけなんです。短い、だけどプライベートな空間と時間を確保したい。座ってゆっくりしたい。お安い価格でならなお嬉しい。
そんな場所が会社の近くに欲しいなと思っています。コーヒーは嫌いじゃないけど、カフェインは空腹によくなさそうだし鉄分と結合しやいので貧血気味な私にはあまりよろしくないんですよ(←今調べた)。
だからですね、ベローチェみたいな店舗で白湯を出す店が欲しい。
寒い時期にはホット白湯。暑い時期はきりりと冷えたアイス白湯。これで1杯100円ぐらいでゆっくり過ごせるのなら最高なんですけど。他に健康的な食べ物やお茶なんかを出せば経営的にもなんとかなるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか?
白湯は健康に良いっていいますしね。なんていっても白湯用意するの難しくないしね。沸かすだけだからね。お店側のオペレーションも楽勝でしょうし。
是非商売に困っている人がいたら、この案を採用して下さい。博多駅近くでぜひお願い致します。
◆◇◆◇
ところで白湯(さゆ)なんですけど。
白湯には、おもに以下の効果があると言われています。
- 胃腸をあたためてくれる(=冷え性改善)
- 腸内の老廃物を洗い流してくれる(=デトックス効果)
- 体の燃焼効率がよくなる(=ダイエット効果)
- 代謝がよくなる(=便秘改善、美肌効果)
うーん、ホントかな〜。
飲み方
やけどしない程度の温度まで冷ましてから飲みます。
自分の体が冷えていると感じたら熱めのものを、ほてっていると感じたらぬるめのものを飲みましょう。ただし、冷やし過ぎはNGです。だいたい50度程度まで冷やしたら飲むようにしてください。
これ読んだら、アイス白湯はないな。
私の好きな清野とおる「その「おこだわり」、俺にもくれよ!!」1巻に白湯好きな人が出てきますが、嵌ると楽しいのかもなー。白湯。
その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1) (ワイドKC モーニング)
- 作者: 清野とおる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (125件) を見る