ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

子供がいると強制的に近所づきあいで出来て面白い

イタリアンでピザ食べる娘

人見知りなほうだと思います。トキンです。

先日、近所に住む娘友達の母親から、娘友人誕生日パーティするからどう?って連絡が来まして、娘は颯爽と出かけて行きました。

近所のその方は、とにかくイベントごとが好きでほぼ毎回首謀者として暗躍しており、先日のハロウィンでも近所の子供たちを集め、近所の周り先を事前に確保しお菓子の準備をさせ、仮装の用意できなかった子達分の衣装も100円ショップで揃えており、参加した子供たちの満足度はいつもMAX。娘もそのイベントが大好きなのです。

私達夫婦は、基本なんにも出来ないので、近所の美味しいケーキ屋で差し入れを用意するのが常なのですが、そうやってお互いできる範囲の近所付き合いをしているわけですね。

子供がいないとこんなご近所の触れ合いは難しいかなと。この場合は子供ですが、共通点がないとなかなか他人と話すことなんてできませんからね。

そもそも娘友達も保育所からの繋がりですね。保育所からの繋がりは強いです。

でもですね、保育所 vs 保育園の派閥はありますね。保育園は基本子供の帰りが早い=お母さんが自宅にいる=お父さんの稼ぎで十分=経済格差。小学校に通う子供たち同士は関係なく友達関係を作ってますけれど、親同士はやっぱり同じ境遇通しでつるんでしまうようです。

私の住んでいる地域は転校生が比較的多く、近くにはグレードの高いマンションがいくつか建ってますね。そこから通う子と普通のマンションから通う子では着ているものも違ったりします。

そういうの観察するのは面白いですね。

さらに隣の学区だとその傾向がより強くなるらしく、そんな世間話を聞くのも普段の仕事関係とは違って新鮮です。

まあ、あれです、知らないことはなんでも面白がれる性分なので、自分ってお得だなあ、といつも思ってます。

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