ブログ運営を見直すきっかけになったかん吉さんの新刊を紹介してみる
ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座
- 作者: 菅家伸,かん吉
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2016/10/08
- メディア: 単行本
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あ。えーっとですね、こんにちは。プロフィール考え中のトキンです。 ブログ見直すにあたって色々変更しようと思ってて、プロフィールの投稿もしようと考えてて、合わせてこのブログでの名前も見直そうと思ってます!
話は代わりますが、ブログネタで鉄板なのは書評ですよね?! ネタに困ったらまずやり玉にあがるというか手を出しちゃうっていう。
さて、今回の投稿は人気ブログ「わかったブログ」の管理者かん吉さんが上梓された「ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座」の書評となります。
でも正味な話、「書評」とかいってますが分析したり批評したり概要をまとめたり著者の意図を汲んで本全体の内容を書くことなんてぶっちゃけ出来ないです!
本書「03-10 書評にチャレンジしてみよう」を参考に、読書エッセイ的なスタンスでつらつら書いていこうと思います。
万人受けするような当たり障りのない記事ばかり書いていても、人々の心を引きつけられません。
これな!
めっちゃ思うのな!
でもそもそもな話、当たり障りのない記事でさえも書けていないという現実に打ちのめされてしまうわけなんですよね!
というか最近まったく記事書いてなかったからね!
まず私は記事そのものを、コンスタントにポストすることから、という当たり前のことだけど忘れてたことを思い出させて貰いました。
コンセプトは補助線
コンセプトは重要だった。 このブログ、Kindle紹介にコンセプトの舵を切ったはよかったのですが、それを発展させる手腕がなかったといいますか、覚悟が弱かったのかなと。 「きんどう」さんのように最新ニュースを矢継ぎ早に出す、みたいなこと出来なかったよ...。
かん吉さんは何度もブログのコンセプトを見直して今の成功にたどり着いた、と書いております。 私も見直す、というステージにたどり着いたと考えればブログ運営も進歩している、とも取れます。
そうやって前向きに事態を捉えてます。
ブログ名は、内容や雰囲気をイメージできるものにしましょう
今更ながら難しいなーと思っていまして。 Kindle紹介に内容変えたときはそのものズバリ「とにかくきんどるを紹介するよ」なんてひねりなさ過ぎ直球ど真ん中でしたけど、それまでは内容なんてその時気になったことをただなんでも記事にしたててはポストしていただけですからね...。
今、はてなブログ界でブレイク中の「今日はヒトデ祭りだぞ!」とか意味分からんですもん。雑記ブログとのことですが、雑過ぎだろ!*1。
私はそこまで雑にできない*2。いや違うんです、どうも最初に投稿しちゃった「自助」っていう比較的硬派なワードに気持ちが引きづられていましてね、あまりふざけたブログ名を付けるのもちょっとどうなんだろう、という気持ちが拭えない。
なので、Kindle紹介ブログから雑記ブログへと戻るわけなんですけど、それに見合ったタイトル、そしてブログ記事の雰囲気に見合ったものを考えないといけないな、とは思っています。とはいえすでに tokin.club っていうドメイン取っちゃったんですよね。これもブログ名を決め直してある程度浸透したら取り直したいです。はい。
おわりに
結局本書は3度通読しましたが、ブログの運営うんぬんではなく、記事の書き方とか、ブログ名のこととかスタート時点に関することが気になってしまって後半のテクニック的なところを参考にするにはまだまだだなー、道程は遠いなーと思いました。
だけど先人がいることで心強いと思いました。まずは本書が提案するように Twitter で1,000人のフォロワーがつくようなブロガー目指します!