まあ、現場の人は右往左往するかな / アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?
Kindle Paperwhite Wi-Fi 、ブラック、キャンペーン情報つき
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: エレクトロニクス
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こんばんはトキンです。
Kindle 本で生計を立てると意気込んで2週間経ちました。おかげさま?で少なくとも毎日3冊は 購入して頂けている様子。このブログのユニークユーザーは4,000人ほどなので、そのうちの 誰かがこうてくれてんだね。
深謝 m( )m
ところで、
を読みました。
要約すると、
- アメリカで急速に伸びてきた電子書籍が売れない、といういうより鈍化してる
- 電子書籍が紙を駆逐するんじゃないかと思っていたけど、そうでもなさそう
- ところで電子書籍専用端末の売上が落ちてる
- 代替出来るスマホやタブレットで十分だから
- 専用端末だとつい買ってしまうけど、それのパワーが落ちたこと原因か?
- それとも電子書籍の価格が上がっているから?
- 定額読み放題サービス等、未来は結局よくわからんね
ってな具合。
そんな七色の結論なんかいらんのじゃ!と思うけど、正直わからんわな。
ただ値段が上がったらそりゃ購入意欲は落ちるんじゃないですかね。 手軽さとのトレードオフは常にあるんだから、それは電子書籍の価格を決める側の 態度1つだと思うなーってぐらいで、取り立てて騒ぐことでもない感じ。
日本だって本と Kindle の価格がほとんど変わらんやつは確かに買いそびれるもの。 出版コスト考えたらお前ボリすぎだろ、って考えてしまうからなあ。
私は紙の本も電子書籍も等しく好きなので、共存してくれればそれでいいと思うのですけどね。 別に電子書籍に売上負ける日が来たって別にいいと思います。中の人は大変でしょうが、 それはどんな職種も技術革新で形を変えたり消えていったリするんで まあ、なるようになればいいさ、うん。