ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

朽ち果てたブログを眺めながら

Kindle 3

どもどもー、ここ約1週間ほど kindle 本紹介ポストばかりで読者が離れているトキンです(嗚咽)。

まあね、ぶっちゃけ kindle 本関連のお得最新ニュース欲しければ、直接 Amazon の Kindle ページに飛ぶ もしくは「きんどるどうでしょう」にいけば間違いないです。あえてうちのブログを見る必然性ないw

とはいえですよ、私も個性ださないとな、差別化図らないと先行ブログに追いつけすら出来ないので その辺の戦略は一応考えています。今のところは更新のペースと生活リズムについて実践しながら調整している 段階です。いづれ、Kindel 関連の情報は専用ブログを作ってそっちのほうに集約するつもりです。 ただまあ今月いっぱいはここで投稿続けますので、見守ってくれるとありがたいですwwwwwww

で、ですね。勉強のためにですね、Kindle本を紹介してるブログを検索して片っ端から眺めていたんですけれど、 これがですね、「きんどう」さんを除いてほぼ絶滅していると言っていい感じ。あー、Kindle本紹介専業、 っていう意味でですけれど。

Kindle「本」っていうぐらいですんで、大抵の紹介ブログは本のレビューで集客を狙って頑張って 記事を書いていたと思うんですけれど、そういうところは見たところ100%死亡ですね。最新記事が1年以上前って ところがザラです。続かなかったんですね。

これ、別にKindelに限らないですけどね。Amazon の本紹介でもなんでもそうですね、対象作品のレビューは とにかく時間がかかる and 専門知識ないとまともに書けないんですよね。

レビューっていうからには最低でもその本の位置付けを理解し、出版された背景や、著者の作品への姿勢、時代背景との関係など、しっかり書きたくなるものです。で、しっかり書くには前提となる知識が必要で、そんなの 一般人にあるわけがないし、あるとしても大抵は自分の得意な分野のみに限定されるから、紹介できる本が どうしても限られてしまいますよ。

私なんかは趣味なら将棋関係ならほぼ大丈夫、仕事関係ではWeb系開発ならなんとかレビュー出来るでしょうが、 その他の分野は完全に本の解説をなぞるだけになってしまいますもの。

そして見返りを考えるに割が合うかというと微妙でしょう。見返りには色々あって、レビューを読んでもらえる 嬉しさ、レビューを読んで面白いと感じて商品を買ってもらえたという満足感、付随する報酬、など。

これが今行った「レビューする」作業と見合うか、というとねぇ…。

だから、レビュー系のブログは記事更新の長さはよほどの人じゃないかぎり品質を含めて維持できないと 思います。仕事だと思って割りきらん限り辛すぎですよ。

なので、私が思うのは、というか今度作るであろうブログは、基本新着の配信日、セール日のポストが中心 になると思います。で、週に1、2ポストぐらいレビューや、もっと簡素な単なる感想、あと テーマを決めた kindle 本のチョイスなんかの記事を書きたいと思っています。

多分、日本で kindle 本紹介で成功しているのは「きんどう」さんぐらいなんで、No2 ぐらいに 紛れ込むぐらいのチャンスはあると感じてます。

他の討ち死にした Kindle 本紹介ブログを見るとその思いが強くなりますね。

それにしてもよいブログ名が思いつかないなあ。

候補としては「きんばく」(キンドル爆裂速報略して「きんばぐ」)を考えていたのですけれど、 すでに有名な方々いらっしゃいますもんねえ…。名前付けるって難しい…。

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