ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

「1万円起業」俺だけメモ

ハロー、マナブです。

「1万円起業」はすでに文庫にもなってる1冊で再読本の1つです 改めて読みなおして自分に必要な箇所を抜書きしたいと思います。

課題は2点、仕事内容を決めること、決めたら即実行すること。

この点に絞ったものになります。仕事内容を決めるのが一番の難問かなと。 なにせ、自分の得意・出来ること・興味のあることと、 客の欲しがるものが重なる点が思い浮かばない。 確信がなくても思い浮かべさえできれば、チャレンジ出来るんですけれどね。

「将棋を強くなる方法」とかお金払って欲しい人とかおらんやろ…。

第1章 自分を再発見しよう

「1万円起業」の基本モデル

1500名を超える回答者の基本モデルは以下6つの基準のうち4つに該当する。 これらは、

「自分のやっていることを、おばあちゃんにわかるように、堂々と説明できますか?」

という質問に答えられたもの。

  1. 情熱手動型モデル
  2. 超・低コスト
  3. 利益が少なくとも年間5万ドル(500万円)
  4. 特別なスキル不要
  5. 収支の完全公開
  6. 従業員5人未満

マイクロビジネスがうまいくいく「たった3つのルール」

  1. 「共通部分」を探す … あなたが好きなことや得意なことと、他人の興味が重なるところ。他人の興味は、喜んでお金を払うほど強いものでなければならない

  2. スキルを転用する 本書に登場するプロジェクトの多くは、必ずしもそのためにもっともよく使わえるスキルの持ち主ではなく、 関連した別のスキルの持ち主が始めたもの。

マイクロ起業を成功させるには、必ずしも特定の分野の第一人者である必要はない。

あなたが持っているすべてのスキルのうち、他人の役に立ちそうなものについて ――特にそれらの能力の組合せについて――ちょっと考えてみるといい。

  1. 「魔法の薬」 情熱やスキル + 有用性 = 成功

立ち上げに必要な「たった3つ」のこと

  1. 製品またはサービス=あなたが売るもの
  2. 代金を支払ってくれる人びと=顧客
  3. 支払いを受ける手段=製品またはサービスとお金を引き換える方法

以上が基本。

感想

共通部分を探すのが一番効率がよい、ということなのだろうけれど、 問題は、他人が喜んでお金を払うほど強い何かが分からんということだ。

なので、ある程度目星をつけたらどんどん試すしかないのかなと。 逆に言えば、試して初めて分かることだらけなんだと思う。何事もね。

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