編集の価値って大きいなと「ブログ起業」を読んで思った
かん吉さんの電子書籍2冊目購入して即読了しました。 かん吉さんのブログは隅々まで読んでいるはずですがいくつか発見がありますね。
やはり、テーマ別に整理されたものを読むと理解の早さが格段に違います。 編集の力って偉大だと思います。
素材も大事ですけれど、調理の仕方で味わいは段違いですものね。
改めて感じ入った箇所というと、
人は自分の成果以上に評価されることはありません。やりっぱなしで放置するのではなく、実績として確実に記録して、静かにアピールしていきましょう。自分の信用を高めていけば、経済的な安定に結びついていきます。
ブログの力を本当に理解していれば、毎日更新は無理とか、悠長なことは言っていられないと思うのです。
「努力の方向」はあります。方向が間違っていたら、いくら努力してもゴールには着けません。
効率的ではないと理解しつつも、日本のネットリテラシーの現状を考えると、あまりに売り込まずにに、ページビューの薄利多売をしていくことが、違和感のないネット収益化の方法なのです。
営業マンからの売り込みには敏感なのに、自分がブログを広告で収益化する側になると、読者のこと考えず邪魔な場所に広告を設置してしまったりします。不思議です。
ブログに広告を入れるなら、過去記事に
最初からチョロチョロマネタイズしようとするブログが多いです。
世で言われる成功法則は、要約すると、すべて「やれ!」ということだそうです。「やらない」ことで成功できるケースはありません。
特に最後の「やれ!」は、自助論の根幹でもありますので「やっぱりそうよねぇ…」としみじみしてしまいました。
さくっと読めて、ブログを頑張るエネルギーを注入できるので、ブログ更新の栄養補給に最適ですw
ブログ起業: 10年9割廃業時代を生き抜くブログ×ビジネス戦略
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