ジジョロン

「そろそろ本気だす」といい始めてからが本番だ

人生に目標設定するとメリットあるけど、そこまでこだわらなくていいと思う

継続的生き方改善 を読んで思ったことを少し。

自己啓発系は自己実現を煽ってきますが、人の幸せって、基本は毎日健康に楽しく暮らせることかなと思います。 生き方はそれを実現するための方便なわけでして。

どんなルートを通っても結局は「あーご飯うめー」て生活ができれば幸せなんじゃないかな。

やりたいことあれば、それを目標にすればいいし、なければ今書いたように毎日を充実させるように努めるといいと思う。 ぼんやりと、これやりたいなあ、でもいい。やれることをやればいい。

やり続けると、新しい視点を獲得することが出来るから、またやりたいことが見つかる、かもしれない。 見つからないかもしれない。

見つかればやる、見つからなければ楽しく暮らせる工夫をする。

目標設定のメリット

運良く人生のテーマが見つかったら、そこに向かって努力すればいいよね。 すればするほど、関連情報がどんどん集まってくるから不思議だよ。 心理学的な理屈では、興味のあることが自然とアンテナに引っかかるようになるから、だと思うんだけど。

だから、もし「やりたいこと」が見つかったらそれを忘れないように、紙にでも書いて目につくところに貼っておこう。

何度も目にすることで常に意識出来るようにしよう。そして「やりたいこと」が自分にとって当たり前、当然のことになったら 自然と行動するようになるよ。面白いね。

人生を少しでも面白く楽しみたいなら、目標はあって悪いものじゃない。

だけど繰り返すけれど、なくても毎日楽しく生きることができれば、上等な生き方だと思うな。

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